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岩見沢に活断層がある?


この丘陵の近くには・・・

 空知管内長沼町東部には「馬追丘陵」という丘陵地帯があります。知名度は高くないですが、その北側に続く丘陵として「栗沢丘陵」「岩見沢丘陵」というのがあります。全長は南北約60km、幅最大6km、標高150m~250mほどの丘陵地帯です。

 栗沢町では国道234号線の東側から茂世丑低地までの間の丘陵地帯で、岩見沢市街地ではいわみざわ公園付近から東町付近にかけての丘陵地帯ということになります。

 この丘陵地帯は、石狩平野の東端ともいえ、苫小牧から岩見沢にかけての東縁を「石狩低地帯」とも呼びます。この「石狩低地東縁部」の丘陵地帯に沿って「石狩低地東縁断層帯」が走っているということが、1998年以降3年間の調査結果で出されています。この中には5つの活断層が含まれており、うち2つは「岩見沢断層(全長5km)」と「栗沢断層(全長9km)」の逆断層です。

 これらの活断層主部で震度6強の地震が発生した場合、市内全域で10%の全壊被害が出ると予想されています。活断層を抱える岩見沢にとって、地震がいつ起こってもおかしくないということです。地震の備えはできていますか?
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